今、帰途についている。 最終日は挨拶まわりと会えなかった人へのメール文を作成して、最後に送信した。 週末の占いで一人一人に挨拶した方がいいと言われたので、その通り挨拶回りをした。 フロア集まっての最後の挨拶では占い師が言ってた通り感極まって涙声から始まった。 なんとか後半はまたもち直せたが、みんな... 続きをみる
通勤電車のブログ記事
通勤電車(ムラゴンブログ全体)-
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今日は朝から挨拶する人のリストを作った。 300人を越えるリストとなって、すごい沢山の人達に支えられていることを実感した。 それで最終日の明日だけでは回りきれないと思い、少し回ってリストにチェックを入れた。 約300人中40人くらいにチェックが入ったがまだ1割強である。 明日はまた朝から挨拶回りで... 続きをみる
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ラスト3、今日も置き傘一本、それにマグカップ、観葉植物を持ち帰り
着々と席の片付けと私物の持ち帰りが進んでいる。 さあ、あと月曜日に丸一日出たらあとは火曜日は午前中まで、やっとここまでたどり着いた。 長い道のりだった。 と言っても油断は禁物であるが。 やっぱり最後の最後が精神的にきつくなる。 みんなが忙しくしているところで、こっちはどんどん書類を捨てて問題から逃... 続きをみる
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ラスト4、秋晴れの爽やかな一日、片付ければ片付けるほどもっと完璧にしたくなる
今日は机の拭き掃除をずっとしていた。 更には必要かもしれないと残して置いた書類もどんどん捨てたり、持ち帰るために鞄に詰め込んだ。 あと2日半、結構いいペースかもしれない。 早めに始めたのがよかったようだ。 占い師に8月は全力でやれと言われてその通り全力で片付け始めたのがよかった。 さて明日は週末、... 続きをみる
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あと4日になった。 正確には3日半である。 退職後の過ごし方について1年半くらい前から色々考えてきたが結論はでないが、色々なイメージは出来ている。 家の中を片付けて居心地のいい空間を作ることと、外に出かけて人や場所から刺激を受けることである。 活動できる時間は10年、まずはその中で一番若いこの一年... 続きをみる
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久しぶりに30分残業した。 それで帰りも30分遅くなる。 須磨の海岸は一人で佇む人、男女で片寄合う二人、夏の海岸とは違って物静かな感じが漂う。 季節はやはり巡っている。 自然は真面目に季節を回す。 人間の力ではどうしようもない。 時には流されることも必要である。 流されてわかることもある。 休むこ... 続きをみる
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ラスト7、台風が一直線に近づいて来ている木曜日、明日から4連休。
あと6労働日になった。 と言っても最終日は午前中で終わり。 机まわりの掃除と挨拶まわりで終わるだろう。 ということであと5労働日、本当の秒読み段階になった。 最近はもう一度ファイルを見直して出来るだけ廃棄している。 私でさえほとんど見ないファイルなのでましてや他の人は見ないだろう。 台風が来ている... 続きをみる
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ラスト8日も無事終わった。 少し打ち合わせとかしたので充実していた。 空いた時間は退職後に行く場所を色々調べていた。 体にいいことをY軸に、心にいいことをX軸にしてイベントをグラフに置いていった。 これにお金の軸も必要であるが平面上では二次元しか出来ないので頭で考えた。 新しいイベントはなかなか発... 続きをみる
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今日は朝電車が1時間遅れたが、1時間半早くいつも余裕をみて出勤しているので、楽々間に合った。 もう通勤電車の遅れも気にすることはなくなるだろう。 何もかもの束縛から解放される。 退職後はとにかく動き回ろうと思った。 動き回らなければ出会うものにも出会わないからだ。 かと言って何かを探し求めるとでは... 続きをみる
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やっと金曜日が終わった、さあ退職まで10労働日、カウントダウンである。
長い一日が終わった。 そういえば、日本で一番長い一日とかいう映画があった。 というか、昔は日本海大海戦とか戦争映画が結構作られていて、二本立ての一本として観ていたように思う。 加山雄三さんとか三船敏郎さんとかよく出られていたように思う。 あ、話が脱線してしまった。 私以外にも9月末に辞める執行役員... 続きをみる
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今日も机の中の整理、そして私物の持ち帰りで鞄が重い。 10月からの人事が発表されているが、そこにはもう私の名前はない。 10月からの会社の内部のことはもう何も知る余地はない。 というか知りたくない。 未練が残らないように会社に向き合って終わりたい。 一日一日、長くて短い。 人生も同じだ。長くて短い... 続きをみる
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須磨の海岸で座って海を見る人の数も減ってきた。 「今はもう秋、誰もいない海」と歌うトワエモアの歌もあるが、そんな感じである。 今日聴いているのは藤圭子のゴールデンベストというベストアルバムである。 女の悲しい恋の歌が多くて、その切なさを歌い上げるところが、迫ってくるものがあって、とてもいい。 さて... 続きをみる
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今日は久しぶりの小雨の一日、重い雲が空を覆っている。 でも明日は休暇をとっているので明日から三連休、気分はわるくない。 今日もたくさんの書類や細々したものを処分したり、持ち帰っている。 5本くらいある置き傘も一本づつ持ち帰らないといけない。 来週月曜日は勤労課から退職に関する説明がある。 保険のこ... 続きをみる
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9月1日、いよいよ会社生活最後の月が始まった。曇り空が心地よい。
今日は一日中曇り空、蒸し暑いけど真夏に比べたら過ごしやすい。 机の中の片付けも調子が上がってきた。 もう20年は使っている机、たくさんのクリップとかダブルクリップとか出てきた。 まだ出勤日は16日あるので仕事もほとんどないし、最後の日までにはほぼ完璧に片付くだろう。 今日はベンダー室に行く時女子社... 続きをみる
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8月も今日で終わりである。 9月という響きは夏から秋への通り道である。 色々な変化の準備期間である。 そして私もまた退職に向けて心の準備をする。 41年半頑張ってきて全てをリセット出来るという神様からのご褒美を受け取る。 今はこの変化の時をじっくり楽しもう。 体に染み付かせよう。 これからどんな花... 続きをみる
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今日は快晴である。 しかしそれほど暑くはない。 そういえば来週は9月に入る。 あっという間に夏は終わった。 さあ会社生活最後の月である。 一日一日を記憶に残して過ごそう。 二度と帰らぬサラリーマン生活。 だけどまだ生きている。 まだ出てきてない私の中の何かが出てくるであろう。 楽しみである。 産み... 続きをみる
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今日は会社のOB会の幹事の仕事で珍しく忙しかった。 久しぶりに色々考えて資料を作成した。 それで今日は一日があっという間に過ぎた。 やることがあるということは幸せなことである。 それが人が喜ぶことであれば尚いい。 但し人が喜ぶかどうかは当人でないとわからない。 だから生きていくのは難しい。 考え過... 続きをみる
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今日は退職予告通知を上司からもらった。 Googleで調べてみると1ヶ月以上前に通知する必要がみたいである。 それに添付して9月末より前に退職したい場合は申し出るように書かれていた。 仕事はほとんどないが申し出る勇気はない。 他の人達が忙しくしている側で暇なのは辛い。 これも修行と思って我慢してい... 続きをみる
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今日も朝から雨が降り続いている。 今日はエルビスオンステージ、この時期は色々なところでライブレコーディングがされている。 曲目は似たようなものだが、演奏者とか音響とか観客とか色々な要因で出来が違ってくる。 今日も朝から昔のファイルの整理というか、ほぼ廃却していたのだが、25年以上前の資料になると手... 続きをみる
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久しぶりの会社、まあまあ体調はよかった。 木曜日の英会話レッスンの予習をした後は未読メールに目を通し、あとはもうすることがないのでファイルの整理をしていた。 Yahooニュースも少し見たが、些細な事件から残酷な事件まで色々起こっている。 それに対するコメントもたくさん投稿されていて色々考えさせられ... 続きをみる
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今日は大学の時に学園祭でお茶した女の子が好きだと言っていたエアサプライです。 それでその時はカセットで何かのアルバムを買ったのですが、働き出してそのことを思い出してCDでベスト盤を買ったものです。 昨日までのエルビスプレスリーのようなエンターテイメント性はないですが、バックグラウンドミュージックと... 続きをみる
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今日も通勤電車の中から、須磨の海岸が見えている。 今日は朝から大雨でまだ服は湿って気持ちが悪い。 今日もエルビスプレスリーのコンサートライブでニューヨークのマディソンスクエアガーデンライブである。 1972年の作品なので高校一年生の時である。 昨日のハワイのライブよりは音はいい。 もう半世紀も前に... 続きをみる
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今日も明石海峡大橋を眺める電車の中からである。 今日聴いているのは1973年発売のアロハフロムハワイというエルビスプレスリーのハワイでのコンサートです。 このコンサートは衛星放送で世界各国で放映されたと思います。 私が高校一年生くらいのことでバーニングラブという新曲がラジオのヒットチャートに入って... 続きをみる
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今日の帰宅電車のアルバムは浜田省吾のベストアルバムです。 そして今かかっているのは路地裏の少年、この曲はは浜名湖のライブフイルムのオープニングの曲で、すごい数の観客とステージの演出が素晴らしく感動してDVDまで買った。 あと浜省と言えば、30年以上前にあるテレビドラマでかかっていた「悲しみは雪のよ... 続きをみる
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今日の帰りの電車では昨日に引き続き沢田研二のa wonderful timeというアルバムを聴いている。 このアルバムは会社に入って2年目、前回と同じく女性とデートしたくてたまらない時期だった。 このアルバムを主体とした沢田研二のコンサートに女性を誘って行った記憶が蘇る。 結局接しているうちに何か... 続きをみる
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