心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後940日目、よく晴れた木曜日の朝、少しだけ洗濯をして、

近くのスタバで、あんバターサンドとコーヒーを嗜んでいる。


もうすっかり春モードであるが、お布団と毛布は、まだ冬と同じものを掛けている。


今朝は朝方だけ暖房もつけた。


今年はコートにも食べ物をこぼしたりしなかったので、クリーニングはやめておこうかとか思っている。


さて、私にはあまり関係ないがゴールデンウィークが近づいてきた。


退職後3回目のゴールデンウイークである。


サラリーマンが出勤する平日は、朝や夕方のラッシュ時に電車に乗るのは嫌であるが、昼間の色々な施設やお店は空いていることが多い。


土日や祝日は、電車は混まなくていいが、施設やお店は混んでいる。


ということで、平日は近くのジムやお店を利用し、電車で遠出する時は土日ということになる。


まあ、こうやって、世の中の平日と土日の平準化を図っていると思えば、納得する。


が、こんなことで納得していいのだろうかとも思う。


もっと激しく生きたいと思ったりする。


そして、それを実行出来ない自分の情けなさにストレスを感じる。


ストレスを感じると白状してしまえば、少しガス抜きが出来て、落ち着く。


溜め込むのが良くないみたいである。


出すためには、体を動かしたり、思っていることを言ったり、書いたり、色々な方法がある。


体を動かすには、動かす場所と体力が必要だし、思ったことを書くには、その媒体が必要だし、思ったことを言うには相手が必要である。


そして、そのためにお金がかかるものと、かからずに出来ることがある。


そう考えると、今の私は、というか、社会全体かも知れないが、いい意味でも、悪い意味でも、ストレスが、お金や人間の行動を動かす大きな力になっているようである。


ストレスが無ければ、とても省エネな人生を送れるかもしれないが、それはそれで面白くないかもしれない。


と、余裕をかましているうちが花かもしれない。


ストレス遊びはそろそろ卒業して、もっと優雅に遊びたいものである。(笑)