心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後724日目、雲の多い晴れ間も見える火曜日の朝、快速電車で

空中ヨガをするため、東に向かっている。


昨日はZUMBAをやって疲れて、夜8時前に床についたが、2時くらいまでは寝続けていた。


その後4時くらいに一度起きて、最終的には6時過ぎまで眠っていたので、10時間くらい眠ったことになる。


疲れ過ぎなのかもしれないが、たまには無理をしたくなるのである。


ZUMBAをやっている人の顔を見ても、楽しそうにやっている人や、無表情な人や、必死の形相でやっている人や、様々で面白い。


ただ、インストラクターの動作に合わせて、みんなで同じ動作をしている。


この集団睡眠的な時間に、みんなが酔いしれて、入り込むのである。


健康的なものに酔うのは、とても健康的である。


不健康的なことに酔うのも、それはそれで、とても魅力的なのではあるが、法に触れたり、健康を害する危険と隣り合わせなので、この歳になればリスクが多すぎる。


リスクは出来るだけ避けたいものである。


リスクは避けながら、面白い人生はないかと都合のいいことを考えている。


こういうことを考える人ほど大きな落とし穴に落ちる可能性があるのかもしれない。


ある程度のリスクを取り込んで、免疫をつけておくことが大事かもしれない。


まあ、免疫だらけになるのも問題ではある。


こうやって取り留めなく、思考がフラフラしている状態がバランスが取れている状態なのかもしれない。


体も思考も固まらないようにしよう。


動いていれば、たまにはいいこともあるだろう。


たまにいいことがあれば、人生は幸せ色に染まるだろう。