退職後680日目、昨日の雨と打って変わっていいお天気、快速で東へ
向かっている。
今日はいつもの空中ヨガに加えてティラピスのレッスンも受講する。
前回受けて腹筋の力が弱まっていることに気がついて、それ以後、腹筋を出来るだけ鍛えるようにしてきた。
中高校の時はバスケットボール部で腕立て伏せ20回と腹筋50回を何セットかしていたので、腹筋なんて楽勝と思っていたが、足を固定していなければ出来なくなっていた。
でも、毎日しているうちに少しずつ出来るようになった。
継続は力なりである。
電車の中を見渡してみると若者はほぼスマホを見ている。
という私もスマホ相手に人差し指を動かしているのである。(笑)
週刊誌とか新聞とか文庫本とか読んでいる人は皆無である。
これらは宇宙の別の天体から持ってきたのではなく、全て地球という惑星で生み出されたものである。
地球の底力である。
まあ、その芸術作品の一つが人間でもある。
この現実をどう説明したらいいだろうか。
説明不可能である。
まあ、一つのことを一生かけて研究解明しようとする人もいる。
そうなると、とても人生は短い。
何もしないと人生はとても長い。
結論、考えても仕方がないことは考えない。
そうすれば、時間が経ったある時、答えが天から降りてくることもあるだろう。
時間が熟成させてくれるのである。
今は今出来ることをやる。
色々考えても結局こんな普通のことで落ち着く。
逆に言えば、普通に見える日常でも、奥は深いということである。
奥の深さを楽しむことにする。
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