退職後681日目、まだまだ暑い9月中旬、ベランダでお茶を飲みながら
書いている。
外から見えない低い位置でクッションを敷いて座っている。
前の電線に一瞬スズメがいたので、撮影しておいた。
じっとしていても汗ばんできたので、シャツを干して、上半身裸である。
昨日はティラピスと空中ヨガに参加したが、体調が悪かったのか、空中ヨガの途中で汗がドバッと出て来て、もうダメと思ったので、しばらく休憩していた。
最近はウォーキングや逆立ちも、サボりがちだったので、そのせいかもしれない。
が、一番最初に思うのは歳のせいじゃないかということである。
もうこんなに苦しい思いをする必要はないのではという思いが浮かんでくる。
でも、一晩寝たら、そのおかげで、一つ成長したような気になって、また頑張ろうと、決意を新たにする。
あの時無理をしなければよかったと思うのか、あの時頑張っていてよかったと思うのか、全ては最期にしかわからない。
上手く出来ている。
出来るだけ後悔させないように、神様が配慮してくれている。
それなのに、人間は勝手に結果を求めて、後悔を先取りしたがる。
勿体ないことである。
後悔は死ぬ時でいいだろう。
そして、死ぬ時は後悔する暇もないだろう。
楽しかったことだけが走馬灯のように駆け巡る。
そう信じて、生きよう。
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