心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後679日目、朝から雨が降っている。エアコンをつけるとすぐに寒くなって

つけたり、消したりしている。


今日は久しぶりにジムでZUMBAをする予定である。


あと2時間くらいしたら出発するが、時間を持て余している。


そういえば、腸活の先生に時間バブルと言われたことがあった。


去年色々講座に参加していた頃は、講座の課題をするのに、暇なのに忙しかった。


それで、全ての制約から解放されたいと思っていた。


制約にも、働いていた時のようにお金を貰える制約と、退職後のように、お金と引き換えに得る制約がある。


ただ、お金は出て行く代わりに、ある能力や知識を得ようとするのだ。


が、物を買うようには上手くいかない。


当たり外れがある。


そして、例え、お金の分だけの価値がなくても、あったように自分に思い込ませて、納得しようとする。


それが重なると虚しくなって、だんだんと生きる気力が無くなってくる。


簡単に言えばコストパフォーマンスに気持ちが左右される感じである。


このブレを少なくするために、精神性を高めようとして、スピリチュアルとかを勉強するのである。


そうすると、またスピリチュアルの制約のなかで窮屈になる。


要するに、自分以外のものを師と仰げば、師との食い違いの部分がストレスになる。


そういえば、ある占い師から、今後は師を持たないことが大事だと言われたことがあった。


友達代わりに師を持っていたのだ。


回りくどすぎて上手く行くはずがない。


ただただ、自分というアンテナを立てて、同調する電波を拾っていこう。


求めなくても集まってくるだろう。


そんなことを雨音がする月曜日の朝に思った。