心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後459日目、星乃珈琲でキャラメルリンゴと苺のスフレパンケーキを食べながら、

越智啓子さんの人生のしくみを読んでいる。


以前買った時には読む気がしなかったのに、今回はわかる、わかると、どんどん読み進めていて、あとニ章で読み終わるところまでにきた。


東京から沖縄に移り住んだ精神科医であるが、同じく沖縄に移住したヒーラーから私のスピリチュアルの先生が教えてもらって、私に薦めてくれたのである。


しかも、その本は以前に買って本棚にあるが、なかなか読めずにいて、今年大幅に修正加筆された改訂版が出されたのだ。


そして、その本を読んでいなかった十数年の間に、その本の内容を理解出来るような実体験をしたのである。


この本でも、起こることはすべて意味があって、すべてはうまくいっている、と説いているが、それを認めることで、現象が変わった実例がたくさん書いてある。


作者は精神科医なので、特に統合失調症についての事例が多く書かれている。


それから、今学んでいるスピリチュアルな要素がふんだんに含まれていて、今の学びが間違っていないことを確信した。


今年最後に何となく胸のつかえが取れて良かった。


さて、今夜は紅白を久しぶりに見ようか、流れに任せることにする。


2022年、なんとなくスピリチュアル、な年だった。(笑)