退職後921日目、雲はやや多めだが、まあまあのお天気、
今日もジムでヨガの後、近くのマクドで、ちょこっとマックを食べた。
今日図書館で借りた65歳からの食事革命を読み終えて、途中まで読んでいた、大人になってやめたこと、も読み終えた。
と言っても、丁寧に読んだのではなく、斜め読みである。
たぶん、自分に必要なことは自動的に目に止まるだろうと安易に考えている。
自分に必要ないことは、どんなに丁寧に読んだとしても、すぐに忘れるだろう。
気になったところは一応スクショしているのだが、後で見ることはほとんどない。
ただ、まれに思い出したくなるので、保険をかけているようなものである。
心が安心していることは大事である。
気になることがあると、それに気がとられて、今に集中出来ない。
だから、悪いことだけでなく、楽しいことでさえ、先々に予定していることが今集中することの妨げになるので、遠い将来の予定は立てたくないのである。
中学の同窓会もギリギリまで待って出席のハガキを出した理由の一つもそれだったかもしれない。
変な言い方だが、自分の心を自分が上手に騙してコントロールすることが安心して生活するコツだろう。
まあ、そんなややこしいことをせずに強い心で生きていければ、何の問題もないのであるが、弱いのである。
占いとかスピリチュアルも弱い自分を武装する手段かもしれない。
裸で戦って傷まみれになるのか、武器をたくさん持って本当の自分から遠ざかるのか、なんて、極論を語っても仕方ないのであるが、どちらの生き方にも憧れるのである。
まあ、小説の読み過ぎかもしれない。
自分の生き方を自分で楽しむ、そんな生き方が楽しいかもしれない。
動きながら考えることにする。
残された時間は少ないのかもしれないのだから。
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