退職後920日目、木曜日はジムのヨガが遅い時間のため、
近くのスタバで隣のTSUTAYAから家庭画報と婦人画報を持って来て、読んでしまった。
今までは近くのカフェで読んでいたが、LEONという雑誌同様に、ここで読めることに気づいたので、早速実行した。
TSUTAYAにしてみれば、食べたり飲んだりしながら本を読まれるので、汚れたりする危険性もあって、経済効果があるのか心配になるが、続けているところをみると、それなりに効果はあるのかもしれない。
家庭画報には珍しく死後の世界とかスピリチュアル的な特集があったりして、興味深く読むことが出来た。
そういえば、昨夜は昼間ジムのリトモスで汗を流したのにかかわらず、夜中目が覚めて、数時間眠れなかった。
マクドで飲んだ珈琲のせいかなぁとか思ったが、そういう時は、目をつぶって、ゆっくり考えたいことを探して、考えることにしている。
と言っても、昨夜、それが何だったかは思い出せないので、とりあえず平和なのだろう。
そういえば、20年くらい前、とても平和で、日常に飽き飽きしていたことがあった。
そういう時には魔がさすことも多いのであるが、気づいたら、そういう状況から一変して、苦しみの中に入っていたことを思い出す。
ということで、平和な時は、素直に平和を楽しむのがいいだろう。
と、運命に身を委ねるしか出来ない生き方を肯定する結論になってしまうのが、ちょっと嫌である。
そして、ちょっと嫌だが、ほぼ認めている。
いや、黙認している。
なかなかしぶとい男である。
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