退職後716日目、今日は空中ヨガのため快速電車で東へ向かっている
やけに乗客が少ないと思ったが、今日は敬老の日で休日だったことを思い出す。
三連休の最終日で、明日のことを考えて、だんだんと悲しくなる日である。(笑)
今はと言えば、毎夜ちゃんと眠られるかなぁと、そんなことを思いながら、よく眠れたら喜んでいる。
昨夜も一度しか起きなかったので、上出来である。
さて今日は空中ヨガの前にいつも行ってたカフェが閉店になったので、別の店に行かなくてはならない。
客が少なくて、場所もゆったりしていたのでお気に入りだったが、やはり収益からしたら良くなかったのだろう。
商売というか、経営の難しいところである。
お店が無くなると、そこで働いていた人も移動する。
私の場合は、同じ場所で働き続けることが出来たので良かったが、それでも赤字の年も少なからずあった。
人生は一度で、再現性はない。
一度通った苦しみはもう味合わなくてもいい。
喜びも思い返して懐かしむだけである。
だからこそ尊いのである。
もっと大事に生きなければと思ったりするが、かしこまって生きると十分にその良さが味わえないような気もする。
たまには投げやりに生きることも人生を豊かにする秘訣かもしれない。
ある時は投げやりに、ある時は丁寧に、気分のままに生きよう。
それが人間らしいということかもしれない。
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