心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後114日目、風もなく、日差しが戻ってきた、今日はジムでリトモス、、あとは青江三奈のCDを聴こう。

昨日はprime videoで細雪を観ると書いたが、図書館で借りているヨルガオ殺人事件の期限が20日であることに気がついて、急遽、一日中、amazonで昨日入手したローランドカークというjazz ミュージシャンのCDを聴きながら、読書した。


訳本のミステリーはほとんど読まないのであるが、ある人のブログで絶賛されていたので、借りてみた。


上巻の半分くらい読んだが、amazonのコメントでは、これから面白くなりそうなので、もう少し頑張って、読んでみようと思う。


それから、昨日、ショコラさんのブログで紹介されていた、ホテルローヤルという本も検索したら面白そうだったので、今日借りることにした。


5冊くらい図書館に所蔵されているが、まだほとんど借りられていない不思議な本である。


あ、それから、タイトルで書いた青江三奈さん、最近よくprime musicでご飯食べながら流していたが、とても気に入ったので、ちゃんとCDで聴いてみようと思って、昨日注文した。


まあ、青江三奈と言えば、昔、紅白で聴くぐらいだったのと、最近prime videoで観る日活映画の中で歌っているのを観るぐらいだったが、じっくり聴くと、とても男と女の哀愁を歌っているのが多くて、とても癒される。


ということで、最近は、過去に買ったCDを棚の奥から取り出してきて聴いているが、じっくり聴くと、今の私に響くものも結構あって、得した気分になっている。


ゆったりとした時間は、私の体の中まで、変えているようである。


効率重視、優先順位重視の体から、たっぷりの時間の中で、見逃していた些細なものを楽しむ体に、細胞が並びを変えているようである。


もう少ししたら、新しい自分が誕生するかもしれない。


人生を二度楽しめると思えば、有り難い。


もちろん、過去の大切な思い出は、心のカバンに詰めて、時々覗いて、懐かしもうと思う。