心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後115日目、暖かい日差しに心も開く、週後半に入る木曜日、ジムのヨガで心と身体を整えて週末に備える。

昨夜は今日が図書館借り出し期限の本が3冊あったので、ジムでのリトモス以外は、読書三昧の一日だった。


いつもは9時には床に入るのだが、11時を過ぎてから寝た。


昨日のブログにも書いたが、まずはヨルガオ殺人事件(上)、これは下巻を読むためには、読んでおかないと意味がわからないと思い、第一優先で、やっと11時過ぎに読み終えた。


あとは、ショコラさんの58歳から・・・という本で、これも半分くらい読んでいたので、やっと読み終わった。

最初の本は買って読んだが、2冊目はショコラさんに影響を受けて、図書館で何ヶ月も待ってようやく借りることが出来た。


内容は、やはり素晴らしかった。


自分の生活を細かく披露出来ることと、その内容に、再度感動した。


あと一冊は小池真理子さんのエッセイで紹介されていた、坂口安吾全集であるが、これはほとんど読まずに返した。


昨日入手した青江三奈さんのベストCDはとてもよかったので、iPodにも入れておいた。


土曜日に大阪に行く時の電車の中で聞く予定である。


ということで、今朝からは小池真理子さんのストロベリーフィールズという小説を読み出した。


ビートルズの楽曲に同名のシングル盤があって、昔買ったが、B面はペニーレインという曲だったような気がする。


さて、今日も一日、平和で穏やかでありますように。


と、祈ろうと思ったが、まあ、あまり贅沢は望まないようにしよう。


今まで生きてこられただけで、よかったと思うことにする。


真面目に生きようと思う。