いつもの公園まで歩いてきて、少し三角倒立をしてからブログを書いている。

左手首の古傷が数日前から痛みだした。

どれくらい前かは忘れたが、何か運動をしている時に手首を捻挫して、生活に支障がないのでほっておいたが、ヨガとか逆立ちとかで手首を折り曲げた時に痛むのである。

消費期限の過ぎたサロメチールとか、ロキソニンとか、エッセンシャルオイル入りのクリームとか効きそうなものを塗っているが、なかなか治らない。

整骨院とか整形外科とかに行った方がいいのかもしれないが、生活には困らないし、面倒なので、もう少し様子をみることにする。

今日は近くの文化会館である月一回のZUMBAのイベントに午後から参加する。

ジムでリトモスをやっているインストラクターが有志を集めてやっているもので、私もジム仲間の女性から勧められたので、気晴らしに行き出した。

ということで、参加者はほぼ女性である。

女性達の話を聴いていると、旦那と同じ家にいるのは息が詰まるという人が結構多くて、その欲望をちゃんと行動に移せるところがいいと思ったりする。

そして、よく喋るのである。

やはり喋る相手がいることはとても精神衛生上いいと思う。

私の場合は喋るよりも話を聴くことも好きである。

なかなか自分からは心を許して話せない分、心を許して話してくれる人がいると、とても嬉しくなる。

何を恐れて自分を守ろうとするのだろう。

暇なので、恐れることがいっぱい目に入るのかもしれない。

忙しければ、恐れることは忘れるかもしれないが、自分も見失う可能性がある。

極めるとは無心になることと、あるブロガーさんが教えてくれたが、結論は、無心になることなのだ。