心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後918日目、今日の天気予報は晴れだが、寒暖の差が10度以上で、

朝はまだ寒い。


朝起きた時喉がイガイガとしたので、かなり着込んで、今快速電車で東に向かっている。


今日は朝から空中ヨガの日である。


昼間の気温は20度まで上がると書いてあったので、この服装では汗だくになるかもしれないが、とりあえず朝を快適に過ごすことが優先である。


電車に乗っている人の服装も8割くらいの人がコートなしのスーツ姿である。


そして、この時間、何故かほぼ男性であることが面白い。


朝早くからせっせと電車に乗って会社に通うのは男性が多いということだろうか、たまたまだろうか。


さて、昨日は中学の同窓会の出席のハガキを出して、夜には会場の近くのホテルも予約しておいた。


決めてしまうと、同窓会のことよりも、前後の時間をどう過ごそうかと思いを巡らせるのである。


あまり同窓会に力を入れない方が、かえって上手く行くようなそんな小賢しい考えも頭をかすめる。


小賢しいという言葉は、最近amazonプライムビデオで観ていた逃げ恥の主人公が、自虐的に使っていた言葉で、頭に残っている。


どんな言葉も、明るく使えば、明るい言葉になる。


言葉より、気持ちが大事ということだ。


ということで、メールや活字が気持ちを伴わずに一人歩きすることが誤解を生む場合が出てくる。


逆に、書いた言葉に感情や気持ちが宿ることもある。


丁寧に生きるとは、言葉と気持ちを一致させることかもしれない。


それに行動が伴えば更にいいだろう。


あまり思い詰めると動けなくなるので、これくらいにしておこう。