退職後916日目、昨日に続いて暖か目の朝、
新快速電車で東に向かっている。
昨日からコートを脱いで、早春仕様の服装に変えた。
マフラーからスカーフに変えた。
今年は、暖かくなるのが少し早いような感じもする。
例年の感じでは、ゴールデンウィーク前まではコートが必要なくらい寒くて、ゴールデンウィーク明けに急に夏仕様になる感じだ。
それで、春がないと、こぼすのが常だったと思う。
もしかしたら、今年ほちゃんと春があるのかもしれないと期待を抱かせる。
いよいよ3月も終わり、懸案の4月からの目標はまだ立てていないが、5月の中学の同窓会の出欠は出席することに決めた。
昨夜中学のアルバムを見返していたが、会いたいなと思う女性が何人かいて、もしかしたらと思ったからだ。
まあ、ダメな時の滑り止めとして、他の楽しみも用意しておくことにしよう。
もっとも、あれから50年以上経っていて、会わなければ良かったと思うかもしれない。
ささやかな博打である。
そういえば、いつも行く空中ヨガのジムで、男性が三人参加していた時があって、歳の話しになった時、たぶん私が一番若いと思っていたところ、私が一番年長者だった。
とても複雑な気分だった。
外見では一番若いと思っていても、そう思っているのは自分だけかもしれないとか、年長者なんだから堂々としていてもいいとか、色々思ってしまった。
インストラクターの女性は、歳は単なる数字だから気にすることはない、というようなことを言っていたが、知ってしまうと気になるのである。
イントラクターの女性の歳は36歳と教えてくれたので、外見はもっと若く見えて、中身は色んな経験をされているので40代と、率直な感想を言っておいた。
60代もあと2年半になった。
想像もしていなかった歳なので、期待と不安が入り混じった気分である。
そろそろ大阪に着く。
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