心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後854日目、よく晴れた冬の朝、空中ヨガをするため

快速電車で東に向かう。


今朝、駅まで車で行こうとしたら、フロントガラスに氷が所々くっついていた。


解氷剤をスプレーしても完全には取れきれなかった。

こんなことは初めてである。


さて、一月もあと三日となった。


退職してからはサラリーマン時代のように5時台に家を出ることは無くなったので、冬と言っても、大したことはない。


まあ、困るのは電気代やガス代が高くなることである。


二月になれば、三月が目の前に迫ってくるので、精神的に希望が見えてくる。


これを毎年繰り返して、ここまで生きてきた。


生き続けることは喜ばしいことであるが、ある意味残酷でもある。


様々な不安や恐れに向き合っていかなければならない。


いいことがごく稀に起こるように、不安や恐れも稀に現実化する。


もちろん、いいことが重なることや、悪いことが重なることもあるだろう。


スピリチュアル的には、不安や恐れを抱くことは現実化するので良くないと言う。


一方、現実的には、不安や恐れのお陰で、色々注意するのでいいという考え方もある。


どちらにしても、程度問題で、ほどほどがいいだろう。


というか、ほとんどの人がほどほどで生きているので、生きていられるのだろう。


自分がやれる範囲でやるとか、やれることは全てやるとか言うことがあるが、私の場合は、考えるだけで、結局はやらない選択をすることが多いだろう。


やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいとも言うが、たいていの場合は、やらないで後悔しない場合が多いので救われる。


朝からややこしいことを考えてしまったが、実は、常に、こんなことをくどくどと考えてしまっている。


これが人間としての宿命としたら、その特性に寄り添って生きるしかないだろう。


思考は現実化しない場合の方が多いので、もっと気楽に生きようと思う。