心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後457日目、一足早く初詣、いや、年末の感謝祭か

姫路城の隣の神社に来ている。


すっかり正月の準備が整っていた。


年末のご挨拶をして、来年の目標を宣言した。


と言っても、来年は計画的に生きませんと言っただけであるが(笑)


少し遊びがないと、このまま達成感を得られないままで終わってしまいそうと思ったからである。


達成感を一瞬味あうより、生きていることにずっと喜びを感じていたいと思う。


来年はそんな年にしたい。


神社の境内も静かなものである。


さっきお昼ご飯にしらす丼定食を食べたが、お店の人が私を観光客と思って、今日と明日は姫路城はお休みですよと教えてくれた。


行く予定はなかったので、予定してないと答えておいた。


姫路城が開いてる時は、たぶん、観光客で賑わっているのだろう。


まあ、賑わっている時の方が、価値があると思ってしまいそうになるのはなぜだろう。


まあ食べ物屋さんについてもそうであるが、活気がある店は、そこで出される食べ物にもエネルギーが乗るのであろうか。


そういえば、昔よく読んでいた小林正観という人が書いた本の中に、出来るだけお客さんのいない店に入って、食べ物がきたら、何かおまじないをすると美味しくなるということが書いてあったような気がする。


試したことがないので、本当かどうかは分からないままであるが、もしそうであれば、活気がなくても、食べる人の気持ちで、味は良くも悪くもなるということである。


まあ、両方正解のような気がするから、スピリチュアルはいい加減である。


そういえば、来年の指針の一つに白黒はっきりさせないというのがあった。


来年もスピリチュアルはやめられなさそうである。(笑)