心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

ヨガと読書の日

今日は近くのジムでヨガレッスンをした後、ツタヤに本を返しに行って
新しい本をざっと見てみた。
その中で面白そうだった松井久子さんが書いた「疼くひと」をTポイントが
たまっていたのでポイントで購入した。
家に帰ってから一気に読んでしまった。
性描写がストレートなためアマゾンのコメントを見ると、意見が二分されていて
なるほどこれは仕方ないなと思った。
やはり性描写については免疫がある人とない人で評価が分かれるのは仕方ないことの
ようである。
その前に買って途中まで読んでいる青山美智子さんが書いた「お探し物は図書室まで」
は2021年本屋大賞2位だけあって万人受けする平和な感じの本であった。
前者が肉食であれば、後者はベジタリアンという感じである。
ということで連休もあと1日、明日を残すばかりである。
と言っても9月で会社を退職すれば永遠に休みなわけで、どうなるのは半分楽しみ
半分は不安でもある。
言えることは今のこの微妙な時期をじっくり楽しむことである。
最後の長期休暇のお盆休み、楽しみである。