心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後911日目、今日も雨、空中ヨガのジムに行くために

快速電車で東に向かっている。


土曜日は雨の影響で、ジャズ喫茶のお客も私がいる間は私1人だった。


やはり、行っても行かなくてもいいような場所では雨というだけで、客足が鈍るようである。


もちろん、雨を待ち望んでいる人もいるので、晴ればかりがいいとも限らない。


全ての生き物が公平に幸せになるのは、一見とても難しいように思えるが、それは人間の小さな頭で考える妄想であって、真実とは限らないだろう。


案外公平なのかもしれないので、その辺を気にしていたら、長くはない人生がもったいないような気がする。


かと言って、自分のことだけを考えていては社会に馴染めない。


全ては適度が必要である。

自分なりの適度である。


雨の日は考え過ぎる。


というか、いつも考え過ぎている。


目を閉じて静かにすると、その分損したような気になってしまう。


考えていたら、何かいいことを思いつくかもしれない、と思ってしまう。



ただ、いいことを思いついたら、実行に移さなければならないストレスになる場合もあるだろう。


考え過ぎて、ストレスがいっぱいである。


行動を閉ざすブロックもいっぱいである。


壊せるブロックは壊して、壊せないブロックは避けて進もう。


とても単純なことである。


ただ、壊せるブロックが何で、壊せないブロックが何か分からないだけである。(笑)