退職後903日目、風は冷たいが、まあまあいい天気、
今日はジムでZUMBA、その前に、洗濯をして、1970年のエルビスプレスリーのCDを久しぶりに聴いている。
少し前にamazonプライムでエルビスというエルビスプレスリーの伝記的映画を観た影響で、また少しエルビスプレスリーに興味が出て来た。
今日聴いているCDはちょうど私が洋楽を聴き始めた中学の頃に、日本での洋楽ベストテンにも入っていた、この胸のときめきを、が入っているCDである。
エルビスプレスリーの歴史的にいえば、それまで映画中心の活動をしていて、ライブをやっていなかったのが、1960年代終わりから1970年代初めにかけて、一気にライブ中心の活動に変わって、華開いた時期である。
当時はもう全盛期をとうに過ぎたと思っていたのだが、今思えば、一番華やかな時期だったのかもしれない。
人生も同じかもしれない。
おまけの人生と思っていても、案外今からの人生のために、今までの人生は、序章的に、あったのかもしれない。
話は変わるが、昨夜は土曜日に行ったジャズ喫茶で読んだ本に紹介してあった、パターソンという映画をamazonプライムで有料だったが観た。
少し前に映画館で観たperfect daysと類似点も多くあって、静かな喜びを感じられた。
そんなに良いことも起こらないのだが、それほど悪いことも起こらない日常を淡々と描いた作品で、とても安心して観ることが出来た。
その雑誌の特集は、私の好きなひとりの時間、というテーマだったが、そのテーマを見ただけで、愛しさが込み上げてくる。
ひとりの時間が寂しかったり孤独だったり感じるよりも、幸せな気分で溢れている時は、愛で満たされている時かもしれない。
ブログを書くことで愛に繋がろう。
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