心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後862日目、安定して寒い朝、空中ヨガをするために快速電車で

東に向かっている。


今日は寒いけど、天気はいいみたいである。


いよいよ明日は新しい洗濯機がくるので、今の洗濯機に対して名残惜しい気持ちと、感謝の気持ちで、いっぱいになる。


最近は最後の頑張りを見せているのか、調子も良くなっている。


別れは辛いが、人生には幾度となく別れがあり、その数と同じくらいの出会いもある。


そして、最後は生との別れが待っている。


全てはタイミングであるが、何か起こりそうな予感というものもある。


ただ外れる場合も多々あるので、予感なんて信じられないとも思う。


ほとんど不透明な世界で、確かなものが欲しいと、もがいている。


一番確実なのは自分を確かなものにすることで、一番楽なのは確実な人を味方にすることである。


全ては感覚的なもので、絶対的なものは何もない。


だから、いかに自分を騙せるかであり、陶酔させるかである。


とはいえ、ありのままの自分で、そういう境地に達したい。


だから、コツコツと日々を生きるしかないのである。


どんな凄い人でも、普段の地道な生活の部分がほとんどである。


格差社会と言われるが、宇宙的、神的にいえば、大きな差はないのかもしれない。


分からないのに分かった振りをするので苦しくなる。


分からないことは分からないままで保留しておけばいい。


タイミングがくれば嘘のようにその答えが降りてくるだろう。


取りに行くことと、待つこと、どちらも人生の醍醐味である。