退職後778日目、やっと一週間の山場を超えた、ホッと一息
ついているところである。
昨日空中ヨガの前に参加したピラティスはとてもハードだった。
そして、その後の空中ヨガもそれ以上にハードで、ヘトヘトになった。
そして今日はリトモスで汗をかいた。
夏に比べると汗の量も減ったが、それでも帰る時の車の中では冷房を掛けた。
明日はジムや休んで、まずは氏神様に月中日のお参りに行くことにする。
肉体的にヘトヘトになると、何かスコーンと抜けるものがある。
腸活で習ったが、アドレナリンが出ているのであろうか。
とすれば、あまりいいことではないが、ひとときであろうと、悩みが薄くなることはいいことである。
もっとも、悩みといっても大した悩みではなく、心配の先取りである。
今読んでいる象の背中ではないが、半年後に死ぬとわかっているなら、する必要のない心配である。
そういえば、昨夜からアルゼンチンタンゴのCDを色々聴いている。
アルゼンチンタンゴは将来のことが分からないスペインからの移民が、とにかく今に情熱を燃やすしかなくて、踊り歌ったものらしい。
刹那的という表現をしてあった。
今の私に必要なことかもしれない。
今までもそうだったが、苦しくなったら、今日一日だけを生きることを考えよう。
先のことは潜在意識がちゃんと考えていてくれているはずである。
任せよう。
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