退職後722日目、ジムでヨガの後、帰り道のカフェでランチとお茶
して、桐野夏生さんの路上のXを読んでいる。
約半分くらいまで読んだ。
今日も予約の本を4冊受け取ったので、合計9冊手元にある。
今日近くのテーブルから聞こえてきたのはネットワークビジネスの話だった。
初めて聴く名前だったので早速ググってみると、確かにその名前のビジネスは存在していて、悪いことも書いてあった。
だが、そのグループの話を聴いていると、今までの地道な仕事とは違って、大きな夢に向かって進んでいるようなことをそれぞれ語っていて、希望に溢れていた。
まあ、ネットで語られていることは必ずしも真実とは限らない。
中に入ってみないと分からないことは沢山あるのだが、中に入ってしまうと、なかなか抜けられなくなることもたくさんあるところが難しいところである。
ただ必要以上に恐れると、何も出来なくなる。
今年前半は色々やってみたが、その反動で、後半は地道に過ごしている。
ちょっと前のブログに秋になったので何か始めようとか書かなかっただろうか。
思い出せないので、もう一度読み返してみよう。
そういえば、昨夜ストリートオブファイヤーという映画を見たくなって、昔買ったDVDを探したが見つからなかった。
サウンドトラックのCDも探したが無かったので、再度Amazonで購入しようかとも思ったが、もったいないのでやめた。
ということで、今朝もう一度探したら、両方見つかったので、まずは車でCDを聴いている。
こういうことはよくある。
突然、何かのDVDやCDを観たり、聴きたくなるのである。
突然何かをしたくなったり、食べたくなったり、それが旬ということだろう。
サラリーマンではないので、そろそろ旬な生き方をしてみよう。
湧き出てくるものを摘んで味わうのである。
そのためには頭や体を空っぽにする必要があるだろう。
あるいは、詰めまくって、考えたり、何かをする余地を無くすこともいいかもしれない。
自分の頭や知識でコントロールせずに、湧き出る感覚で生きる感じである。
ということで、今日の結論は、湧き出る感覚で生きる。知識は少しだけ横に置いておこう。
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