心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後713日目、昨日退職後682日と書いたが、退職して9月末で2年に

なるのに、計算が合わないので、遡ってみたら、4月6日に30日減らしていたことが判明したので、修正した。


あと数日計算が合わないが、たぶんどこかで間違えたのだろう。


ということで、公園のベンチに座って書いている。


少し体調も回復してきたが、体はガチガチに凝っている。


もうこの凝り固まりとは一生付き合わないといけないのだろうか。


そういえば、昨日87歳の女性が日常の生活を書いた本を読み終わった。


本屋さんで平積みされていた本を図書館で借りた物だが、ショコラさんの本を読んだ時と同様に、何故か涙が出た。


自分の出来ることと出来ないことを認識して、出来ないことは潔く諦める、出来ることはどんどん新しいことに挑戦する生き方に感動するのである。


私はと言えば、出来なくなったことに未練タラタラで、新しいことにはなかなか挑戦出来ない、石橋を叩き過ぎるのである。


だから、こういう人の生き様を知ると、勇気を貰えるのである。


もっとも、この効き目はすぐに薄れるのであるが、繰り返し刺激を与えることで、元気を持続出来るだろう。


一方で、もっとゆったりとした人生を送りたいとも思ったりする。


とはいえ、人が寄りつかないゆったりでは、たぶん寂しいだろう。


適度に人との関わりのあるゆったり感がいいだろう。


そんなことを思った金曜日の朝である。


残暑の暑さは何故か許せる。


私の人生もまだまだ残暑で、似た物同士だからかもしれない。(笑)