心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後682日目、曇り空だがまだまだ暑い、久しぶりにウォーキング

をして、逆立ちをして、ベンチで書いている。


今日は紙とかペットボトルの廃品を出す日だったので、車で出した後、ウォーキングに出て行った。


出て行こうとしたら、女の子が泣きながら小学校に向かっていたが、途中でまた家に引き返していた。


ゴミを出した後、一旦家に帰ってくると、お母さんが連れて行って帰ってくるところだった。


ということで、安心してウォーキングに出た。


昨夜は家に帰って、本を読むのはやめたが、インスタを色々見ていた。


その中で作詞家の松本隆さんが須磨海岸にあるカフェを紹介している動画があったので、今日はそこに行ってみようかとも思ったが、昼過ぎから、いつものジムでヨガもあるし、現時点では、また今度にしようと思っている。


松本隆さんの作詞した歌を調べてみると本当にたくさんの歌があるのだが、それでも、売り上げでは秋元康さん、阿久悠さんに続いて3位である。


YouTubeでも松本隆さんの詩作りについて聞いたが、物語を凝縮して、いかに少ない言葉であらわすかと、エロに走らないことだと言われていた。


歌謡曲の最初のヒットがアグネスチャンのポケットいっぱいの秘密ということで、当時LPレコードを買って聴いていた。


1949年生まれということで、私の7つ上で、高度成長期やビートルズ来日時に青春真っ只中の世代で、私が小学生の頃、とても羨ましかったが、今となっては、7つ若いというアドバンテージを感じる。


これからの一年、一年が本当に貴重である。


じっくりと味わって、噛み締めながら生きていきたい。


が、あまり守りに入っても面白くないと、つい無茶をしたい欲求にも駆られる。


この欲求がある限り、青春は続くだろう。


青春は果てしない欲望と、青空のように澄み切った純粋性の狭間にあるようだ。


落ち着くのはまだ早い。たぶん。