退職後664日目、18時というのに昼のような青空が広がっている
ということで、お風呂上がりにエアコンの効いた寝室で書いている。
最近は起きるのが遅くなったが、今日も起きたのは9時過ぎだったように思う。
もちろん数時間おきに目は覚めるのであるが、二度寝どころか三度寝、四度寝をしてしまうのである。
歳をとると朝が早いという説と、腸活の先生が仰っていた年寄りは寝るのが仕事というのが、私の頭の中で行き交っているが、たぶんどちらも正解だろう。
要するに、状況によって180度状況が変化するということである。
振れ幅が大きいのである。
そういえばあるブロガーさんの影響を受けて、昨日は寝室の机の下の掃除をした。
今年の初め頃にzoomでスピリチュアルとか腸活の講座を受けるのに、カメラに映る範囲のものを机の下に放り込んで、そのままになっていたのだ。
札束は出てこなかったが(笑)、日焼け止めとか、漢方薬の補中益気湯とか出てきた。
ということで、疲労回復に効くと教えてもらって買っていた補中益気湯という漢方薬を飲んでいる。
元気が出るという話を聞けば、言われるがままに色んなものを試してきた。
でも、一番効き目があるのは精神的な喜びであろう。
ハートが喜ぶと、自然に、体の中で、生きる力が湧き上がるようだ。
そういえば、腸活で勉強した、セロトニンとかドーパミンとか、そんなものがその力にあたるのかもしれない。
ということで、元気になるためには、良いものを食べるより、心が喜ぶことに身を置く方が手っ取り早いのかもしれない。
そのためには自分を愛することに遠慮しないことである。
人に親切にする教育は嫌というほど受けて身についているが、自分を愛する教育は、我が儘とか身勝手とかと区別がつきにくいので、敬遠されてきたため、不得意なようだ。
そろそろ自分を愛してもいいだろう。
今からでも遅くない。
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