退職後654日目、ジムでリトモスをした後、喫茶店でカツカレーを
食べて、その後珈琲を飲む。
ということで、LEONとサライという雑誌も読んだことだし、そろそろ出ようと思ったが、ブログを書くことにした。
来た時は満席に近かったが、今は半分くらいの埋まり具合で、そんなに急いで出ることはないという感じである。
喫茶店とか入ると、そこで使ったお金に比例した時間だけいてもいいように思ってしまう。
だから長くいたい時には食事をした後、お茶とお菓子を頼むようにしている。
ジャズ喫茶とかでは珈琲一杯で何時間も過ごすのが普通だったが、今ではそんな勇気もない。
たぶん会社勤めで、経営というものを意識するようになったからかもしれない。
儲けるためにはお客の回転をよくすることが必要であれば、居心地がよくないとそもそもお客が入らないことになる。
その辺の微妙なバランスが必要になる。
まあ、そういうことを考えながらお茶していても落ち着かないのである。
考え過ぎるのは良くない。
せっかくのんびり出来る境遇になったのであるから、もっと気を使わないようにしなくては勿体ないのである。
気を使わないと空気を読めないとか思われないだろうかとか考えないことである。
まだまだ修行が足りないようである。
ゆったりと、余裕を持って生きる修行である。
人生はこれでもかこれでもかと課題を投げかけてくる。
暇で死にそうにならないところが有り難い。
感謝である。
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