退職後655日目、雨が降っていたので、気温は低め
昨夜は久しぶりになかなか眠られなかった。
ここ数日ウォーキングをしていないからかもしれない。
が、だいぶ体力は戻って元気になってきた。
この辺が微妙なところで、ちょうどいいところで全てをおさめるのが難しい。
最終的には病気ではないのでいいことにしようと思い直す。
最近は桐野夏生さんの小説ばかり読んでいたので、二冊ほど返却期限が迫った本に気づいて、今日慌てて読み出した。
感性のある人が習慣にしていること、という本と、和食の底力、という本である。
心と体を健康にするための実用本と言えるかもしれない。
この手の本を読むとすぐに影響を受けて一時的に作者の思う壺にハマってしまう。
そして時間の経過とともに自分流の解釈が上書きされていって、本とは違う道を歩んでいる。
それが個性なのかもしれない。
死ぬまでこんなことを繰り返すのだろうか。
それが私の人生なのだろうか。
そうかもしれないし、ある時間違いに気づいて、変わるのかもしれない。
どうせ変わるならいい方に変わりたいものである。
夜家の中で書くブログは頭で考えたものになるようだ。
よりよく生きるためには自然の力が必要なのかもしれない。
人間も自然の一部なのだから、
時々自然と同化することで、本来の生き方を思い出すかもしれない。
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