中止して、昼ご飯を食べに行った後、ジムでヨガをした。

昼ご飯を食べた後、珈琲を飲みながら、図書館でかなり待って借りた、桐野夏生さんの真珠とダイアモンド上を読み始めた。

前回の桐野夏生さん作品は確か題名に猿がついていたと思うが、今回の題名や装丁はとてもオシャレである。

そして、小説の舞台も福岡の知っている大学や通っていた予備校があった親不孝通りとかも出てきたり、話す言葉が福岡の方言だったりして、面白いので、帰って来てからも読み続けている。

ただ、上下に分かれていて、両方予約していたが、下の方が早く回ってきたので、一旦下はキャンセルして再び予約したので、今のところ40人待ちである。

たぶん上を読んだ後少し間が空くだろう。

話は変わるが、夕方から風が強くなってきた。

台風はまだまだ遠いのにこの強さだと、関西に近づく頃には相当強い風が吹くかもしれない。

庭の木もかなり茂っているので、折れないか心配である。

まあ朝晩が少し涼しくなることはいいことである。

ということで、また読書を再開しよう。

ヒットを出し続ける作家の頭はどうなっているのだろうか。

たぶん、物語が詰まっているのだろう。

私の頭の中は何が詰まっているのだろうか。

何が出てくるか楽しみである。(笑)