心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後615日目、今日は間もなく雨が降る予報、

昨夜、ふと高校時代によくライブを聴きに行っていたサンハウスというバンドのボーカルの柴山俊之さん(通称菊さん)が今どうしているだろうと思って、ググってみた。


そうしたらYouTubeで今年の正月のインタビュー番組が出てきて、まだ演奏活動をやっているようである。


それで、彼がサンハウスの後に結成したジライヤというバンドのCDを久しぶりに聴いた。


今朝はサンハウスのリードギターだった同郷で同じ高校出身の鮎川誠さんの74歳の時のYouTubeを観ていた。


鮎川誠さんも亡くなる少し前まで現役で演奏をされていた。


ロックミュージシャンはなかなか生活は厳しいと思うが、サラリーマンみたいに定年がないのは少し羨ましいと思う。


まあ、私もギターをやろうとしたことはあったが、全く才能が無いことに気づいたので、今世では諦めることにする。


自分の人生に気づいて、その人生を歩むのが幸せだと思う。


人の人生を見て羨ましかったりするのも人間の特性なので仕方ないので、それはそれで受け入れることにする。


受け入れることと、受け流すことの微妙なバランスが人生を面白くするようだ。


自分の人生は、自分のオーダーメイドである。


あるいは神との共同作品かもしれない。


そして自分の中に神はいる。