退職後616日目、雨の日曜日、新快速で大阪に向かっている。
出掛ける直前に大雨が降った。
今日の予報は小雨程度なのであるが、まあ宇宙はきまぐれなので、どういう状況が訪れても文句は言えない。
まあ、私が生まれたのも宇宙の気まぐれなのだから、従うしかないだろう。
出来る範囲の努力はしていても、無力感を感じる時は起こるものである。
そして、それに従うか、抗うか、それもその時の精神的、肉体的状況で変わってくるのである。
本当に生きるということは微妙なものである。
そして、その微妙なものに喜ばされ、苦しめられる。
そして、運が良かった、悪かったと一喜一憂するのである。
と言っても、人間を卒業するまでの話である。
そして、いつ卒業出来るのかは神様の気まぐれである。
なので、こちらも、気まぐれ作戦でいこう。
と言っても、なかなか教育とか躾をされてきたので、気まぐれでいくことに抵抗がある。
世にいう真面目というやつである。
不良に憧れて、不良になれない男、それが私である。
でもまだチャンスはある。
まだ生きていて、新しい明日も待っているのだから。
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