心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後616日目、雨の日曜日、新快速で大阪に向かっている。

出掛ける直前に大雨が降った。


今日の予報は小雨程度なのであるが、まあ宇宙はきまぐれなので、どういう状況が訪れても文句は言えない。


まあ、私が生まれたのも宇宙の気まぐれなのだから、従うしかないだろう。


出来る範囲の努力はしていても、無力感を感じる時は起こるものである。


そして、それに従うか、抗うか、それもその時の精神的、肉体的状況で変わってくるのである。


本当に生きるということは微妙なものである。


そして、その微妙なものに喜ばされ、苦しめられる。


そして、運が良かった、悪かったと一喜一憂するのである。


と言っても、人間を卒業するまでの話である。


そして、いつ卒業出来るのかは神様の気まぐれである。


なので、こちらも、気まぐれ作戦でいこう。


と言っても、なかなか教育とか躾をされてきたので、気まぐれでいくことに抵抗がある。


世にいう真面目というやつである。


不良に憧れて、不良になれない男、それが私である。


でもまだチャンスはある。


まだ生きていて、新しい明日も待っているのだから。