心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後603日目、梅雨が戻ってきた月曜日の朝、傘をさしてウォーキングに

出掛けている。


ウォーキング途中の田んぼの稲の苗がとても梅雨らしくてよかった。


そういえば子供の頃は、雨の日は、大きなゴム長靴を履かされて通学していた。


幼稚園の入学式の写真でも長靴を履いて写っているので雨の日だったのだろう。


昨日は心斎橋大丸の7階にある御堂筋沿いの二つのカフェをハシゴした。


二軒目はテラス席で本を読みながら珈琲を飲んだのだが、とても気持ちのよい風が吹いて心地よかった。


今座っているベンチもテラス席と言えばテラス席で、周りも木々がいっぱいなのだが、都会の中のテラス席ほど感動がないのは何故だろう。


やはり非日常的なものが気持ちをリフレッシュさせるのだろう。


もちろん、やり過ぎると、日常になってしまうので、感動も薄れる。


継続は力なりという言葉もあるように、そこの苦しみを超えて継続すると、何かに出会えるのだろう。


ただ、歳をとってくると、苦しんで継続しているより、日々の喜びを求めるようになる。


いつでも、いつ死んでも悔いがないように、と思うのである。


もちろん、楽しみでやる継続であれば続けられる。


ブログはどうだろうか。


産みの苦しみはたしかにあるが、一回一回完結するところが救いである。


いつやめてもいいと思う気楽さも逆にいい方に働いている。


さて、今日はジムで二週間ぶりのZUMBAである。


汗を流して、悪いものもついでに出してしまおう。


そして、動くことで何かに気づくだろう。


まだ見ぬ未来に出会うのが楽しみである。