心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後602日目、薄曇りの中、二日連続で大阪に向かう

ということで、今日は新快速に乗っている。


まだ朝早いので新快速でもゆっくり窓側の席を確保出来た。


新型の車両で車内もスッキリしていて明るい。


昔の車両は妻面に製造会社の銘板がついているのであるが、新型では付いていない。


まあ、それなりの理由があると思うが思いつかない。


これもググってみればすぐにわかるのだろうか。


変えたり、変わることは時間がかかるが、いざ変わるとなると、当然のように変わるのである。


産みの苦しみとでも言おうか、これが上手な人もいる。


私の場合は、かなり下手である。


そうやって、この歳まで生き延びられたので、それはそれで幸せである。


が、突然変異で、まだ何が起こるかわからない。


基本は未来を良くするために日々を生きることである。


ただ、そのために今を犠牲にするということはしたくない。


今が活きて、未来も活きる、そんな生き方が理想である。


もちろん、関わってくる人の影響力までコントロール出来ないところが難しいところである。


環境が絶望的な状況を引き起こすことだってあるだろう。


色々な要素が織りなす状況で今日を生きるのが許された人だけが生きている。


そして、それぞれの役割を演じている。


人間は悲しくて美しい生き物である。


その醍醐味を味わうためには生ききるしかない。


喜びも悲しみもどんとこい!


受けて立つしかない。


なんて、気合が入りすぎたが、たまにはいいだろう。