心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後543日目、雨の中、空中ヨガのため快速で

三ノ宮に向かっている。


4月5月は雨の多い時期である。


会社に通勤していたころは早朝に行っていたので、4月いっぱいはコートを着ていた。


今日も最近では一番寒い気温である。


早朝に行っていた頃の電車は圧倒的に男性が多かったが、この時間は女性が多めである。


さて、今日の空中ヨガのインストラクターは初めての人である。


これで空中ヨガのインストラクター全員に当たったことになる。


空中ヨガのインストラクターとか誰もなろうとは思っていなかったであろう。


何かのきっかけで運命は方向を変えるのである。


何かとの出会いが運命を変えることになるのかもしれない。


はたまた、何かとの別れかもしれない。


数打ちゃ当たるではないが、出会いを恐れない勇気と、別れを恐れない勇気が必要であろう。


とはいえ、怖がりの私は圧倒的にその数は少ないだろう。


まあ、少数精鋭とかいう言葉もあるので、そういう星の元に生まれたと思うしかない。


会社時代の改善活動で、全てを否定してかかれ、という言葉があったが、この前ヒーラーが言っていた「起こることは全て最善」の方がしっくりくる。


さて、今日も最善のことが起こるだろう。


いや、最善か最悪を考えること自体が不健全である。


人生を評価する必要はないだろう。


人生は100点以外はないのだから。


何があっても100点、今日の結論である。