退職後543日目、雨の中、空中ヨガのため快速で
三ノ宮に向かっている。
4月5月は雨の多い時期である。
会社に通勤していたころは早朝に行っていたので、4月いっぱいはコートを着ていた。
今日も最近では一番寒い気温である。
早朝に行っていた頃の電車は圧倒的に男性が多かったが、この時間は女性が多めである。
さて、今日の空中ヨガのインストラクターは初めての人である。
これで空中ヨガのインストラクター全員に当たったことになる。
空中ヨガのインストラクターとか誰もなろうとは思っていなかったであろう。
何かのきっかけで運命は方向を変えるのである。
何かとの出会いが運命を変えることになるのかもしれない。
はたまた、何かとの別れかもしれない。
数打ちゃ当たるではないが、出会いを恐れない勇気と、別れを恐れない勇気が必要であろう。
とはいえ、怖がりの私は圧倒的にその数は少ないだろう。
まあ、少数精鋭とかいう言葉もあるので、そういう星の元に生まれたと思うしかない。
会社時代の改善活動で、全てを否定してかかれ、という言葉があったが、この前ヒーラーが言っていた「起こることは全て最善」の方がしっくりくる。
さて、今日も最善のことが起こるだろう。
いや、最善か最悪を考えること自体が不健全である。
人生を評価する必要はないだろう。
人生は100点以外はないのだから。
何があっても100点、今日の結論である。
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