退職後541日目、朝晩寒い、ストーブやエヤコンのお世話になっている
ということで、ジャズを聴きながら、図書館で借りた「89歳、ひとり暮らし。」という本をよんでいた。
著者は私より24歳も歳上で、戦争も体験して、生きた中で今が一番幸せと仰っておられる。
こういう話を聴くと、まだまだこれからという気になる。
昼間は6年前にセッションをしてもらったヒーラーの女性がインスタライブをしていたので1時間ほど聴いていた。
「起こっていることは全て最善」という言葉が響いたので、紙に書いて寝室の掲示板に貼っておいた。
どういうことかというと、過去のことで色々後悔することがあると、そのことを思い悩むのに凄いエネルギーがいるらしい。
それを、全て最善と言い切ることによって、そのエネルギーの消耗がなくなるので、前向きなことに使えるということである。
起こることが最善であれば、全てを受け入れられる。
そして、全てが安心安全である。
レットイットビーである。
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