心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後540日目、昨日は久しぶりに三ノ宮のジャズ喫茶に

行った。


金曜日の昼間というのに、お客さんで一杯だった。


それに昔のジャズ喫茶のようにタバコの煙が充満していて、懐かしい感じもするが、煙草をやめて23年も経つので、息苦しかった。


ジャズ喫茶のマスターとか憧れた時もあったが、客を選べないので、客として気楽にいるのとは全然違うだろう。


好きなことでお金を稼ぐなんて考えること自体ストレスになるのでやめようと思う。


なんでもタイミングで、時期が来れば、自然に頭も体も動き出すだろう。


タイミングが来ないのに動いたり、タイミングが来ても動かなかったりすると、体に不調を感じたり、ストレスになるのだろう。


逆に言うと、体や心が方向修正を促すのである。


そう考えると、不調やストレスにも感謝である。


しっかり、それに応えてあげたいものである。


そういう声を受け止めるためには、自分との会話が必要である。


一人になって自分と会話するもよし、人と会話することで、自分の答えを引き出すということも可能だろう。


それをカッコつけて、スピリチュアルと呼んでいるのかもしれない。


不調やストレスを感じたら、まだ天に見放されていないと思って、感謝することにする。