退職後542日目、今日も曇り空、とりあえず洗濯をして、楽しいことを考える
昨日はスピリチュアルのセッションだった。
このセッションもいよいよあと二回を残すだけになった。
このセッションは12月から受け始めて、合計10回、5ヶ月だった。
もう一つのスピリチュアルのセッションはあと一回である。
スピリチュアルの能力が開花したとは言い難いが、まあ、達成感だけはある。
隣の芝生ではないが、魂の声が聞こえたり、チャネリングできる人に出会うと、その技を手に入れたくなるのである。
要するに、本当の自分に帰りたいのである。
生きるために仕方なく被っていた覆いを脱ぎたくなったのである。
では、生きるのにもう未練はないかというと、まだまだ生きていたい。
覆いをとっても、生きられるような気がしてきただけである。
ところが、長年被っていた鎧を取るのは一筋縄ではいかない。
ファスティングするように、栄養を補充しながら、慎重に脱ぐ必要がある。
とは言いながら、面倒なので、一気に脱いでしまいたくもなる。
どちらの感情が勝つのか、楽しむしかないだろう。
まあ、今から暖かくなるし、現実でも、どんどん服を脱ぎ始めるので、季節も応援してくれるだろう。
魂の鎧を脱ぐことと、服を脱いでいくこと、をリンクさせよう。
楽しいことをやっていると人が集まってくる。
ままごとをしている幼い子供のように、ただ楽しむ、とにかく楽しむ。
そして、その感情を味わい尽くそう。
そんな自分を想像し、成り切ることで、現実もそのようになるだろう。
時間は自分が創った未来から流れてくるらしい。
未来を創ってみよう。
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