心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後542日目、今日も曇り空、とりあえず洗濯をして、楽しいことを考える

昨日はスピリチュアルのセッションだった。


このセッションもいよいよあと二回を残すだけになった。


このセッションは12月から受け始めて、合計10回、5ヶ月だった。


もう一つのスピリチュアルのセッションはあと一回である。


スピリチュアルの能力が開花したとは言い難いが、まあ、達成感だけはある。


隣の芝生ではないが、魂の声が聞こえたり、チャネリングできる人に出会うと、その技を手に入れたくなるのである。


要するに、本当の自分に帰りたいのである。


生きるために仕方なく被っていた覆いを脱ぎたくなったのである。


では、生きるのにもう未練はないかというと、まだまだ生きていたい。


覆いをとっても、生きられるような気がしてきただけである。


ところが、長年被っていた鎧を取るのは一筋縄ではいかない。


ファスティングするように、栄養を補充しながら、慎重に脱ぐ必要がある。


とは言いながら、面倒なので、一気に脱いでしまいたくもなる。


どちらの感情が勝つのか、楽しむしかないだろう。


まあ、今から暖かくなるし、現実でも、どんどん服を脱ぎ始めるので、季節も応援してくれるだろう。


魂の鎧を脱ぐことと、服を脱いでいくこと、をリンクさせよう。


楽しいことをやっていると人が集まってくる。


ままごとをしている幼い子供のように、ただ楽しむ、とにかく楽しむ。


そして、その感情を味わい尽くそう。


そんな自分を想像し、成り切ることで、現実もそのようになるだろう。


時間は自分が創った未来から流れてくるらしい。


未来を創ってみよう。