心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後534日目、暖かい一日だった、疲れも回復して昨日の復習とお昼は外で

ということで、ファスティングマイスター初級検定に合格して、協会に試験の解答用紙とかID用の写真とか送って一安心である。


それから、最近よく行くようになったレンタルキッチンのお店に行って、とん平焼きというのを食べた。


まあ、オムレツのようなものである。


それからデパ地下で何か惣菜を買って帰ろうとしたが、色々食品や栄養や消化の仕組みを学んでしまうと、問題のあるところばかりに目がいって、結局何も買わずに、大根とかパプリカとかトマトとかりんごとかの食材だけを買って帰った。


ほとんど何も考えずにこの歳まで来て、今更と思うのであるが、知ってしまった以上気になるのである。  


人生も同じであろう。


知ってしまった故に動きが取れなくなることはある。


もちろん、知ったために動くこともあるだろう。


ということで、学ぶことは人生を翻弄させるようである。


学ぶ人生より、出す人生の方が面白そうである。


ファスティングもそうだろう。


食べる人生も捨てがたいが、少なく食べる人生は神の応援が入るようである。


昨日学んだ知識だと、2016年にノーベル賞をとらられた方の研究がそれだったそうで、神の領域にも科学の力が進出してきたようである。


神の領域が人間の領域になるのは、ちと寂しいが、それによって多くの人が神を体感出来るのはいいことかもしれない。


神は近くて遠い存在、なぜなら後ろにいるから。(笑)

見えないが、いざという時に助けてくれる。