心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後517日目、ファスティング4日目、いい天気だと思ってウォーキングに出たが、やはり冷たい。

ということで、最近は腸活ミーティングのアーカイブを聴きながら歩いている。


腸活と言いながら、自分実現の講座のようである。


そういう要素があるので選んだのだが、思ったより、その濃度が濃くて、気が休まらない。


他の二つのスピリチュアル講座もあと2回と4回と佳境に入っており、3月〜5月は頑張りどころである。


まあ、自分の意思で、お金も投資して、せっかくやっているのだから、もっと前向きでないともったいないと思うのだが、英会話を習っていた時と同じように重荷になってきている。


まあ、こんなことは先生には言えないのであるが、このブログを見ている先生はいらっしゃらないので、いいだろう。


まあ、そういう自分を認めた上でどうするかである。


結論はわかっているのだが、弱音を吐くことも大事だろう。


弱音を吐いた後に、頑張ればいいだけである。


逆に言えば、頑張ることがあるだけ幸せである。


この辺を言葉にすると、色々なところで言われている、頑張らなくてもいいルールに反するという否定的な思いが立ちはだかる。


それこそ、自分軸を持っていないということの証明である。


周りの情報に完全に汚染されている。


ファスティングで体を浄化した後は、思考の浄化である。


そうすれば、魂とも繋がれるだろう。


誰かが、人生とは重い荷物を背負って山道を登るようなものと言っていたような気もするが、この歳にして、まだ登っているということになる。


下りはゆっくり楽しみたかったが、残された人生も少なくなっているだろう。


まあ、下りは速度も速くなるので、死ぬまでには、生まれたところまで降りられると信じよう。


山頂は近い、と思いたい。(涙)