退職後507日目、今日もこんな時間になった、仕事もしていないのに、
ということで、たぶん仕事している時だったら、何でもないことでも、時間に余裕があるがために、先行先行でやって、機が熟してなくて、手間取ることがある。
野球の打撃でも、引きつけて打つと言うが、それと同じである。
もちろん、先手必勝のこともあるので、一概には言えない。
そういえば、サラリーマン時代の最後の数年は死ぬほど暇だった。
暇に耐えられなくて辞めていった先輩もいたが、業務用のパソコンを使って仕事をするふりをして、色々な人のブログを見たり、自分史を書いたり、当時毎週スカイプで習っていた英会話の予習で、英作文を作文したりした。
退職してからどうなるかと思っていたが、心配していた、暇を持て余すようなことがなくてよかった。
精神の向上のためにスピリチュアルの講座とかセッションを受けているが、この調子では精神が向上する前に体が衰えてしまうと思い、腸活やファスティングをやり始めたわけである。
もう70の声も近づいてきたので、ここが正念場だろう。
やれるとこまでやってみよう。
愛があれば、出来ることは多いと思う。
もちろん、愛があっても出来ないことはたくさんある。
だからこそ、出来ることを喜び、出来ないことは潔く諦めていく、そんな気持ちの切り替えが必要になるのかもしれないが、諦める前に、その思いを味わっておくことも必要ということを学んだ。
それが肥やしとなって、泥水に咲く睡蓮のように、綺麗な花になるのかもしれない。
まだまだ面白くなりそうである。
と、思わないとやってられない。(笑)
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