心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後504日目、最近はウォーキングはサボりがちだけど、そのほかで歩いて歩数を稼いでいる。

ということで、低い目標ではあるが、16日連続目標達成である。


あとは一週間前に書き始めた食日記も7日間毎日書いている。


もちろんブログは退職してからは毎日書いている。


まあ、どれも義務ではないので続けていても苦痛ではないのだろう。


そういえば、英会話をスカイプで毎週習っていた頃は予習の英作文がとても苦痛だったが、会社の仕事が少なかったので、その埋め合わせにはなった。


ということで、結構毎日することができてきた。


そういえば、今日ケーキ屋さんで、笠井奈津子さん著の「何もしない習慣」という本を読んでいた。


まだ途中であるが、多くの人が無意味にスマホの動画を見続けるとか、しなくてもいいことに時間をとられて、本当にじっくり取り組むことを急いでやっているので、一度やっていることを棚卸し(記録)して、やらなくていいことをやめて、積極的に心身を回復することを増やした方がいいというようなことが書いてある。


そういえば、最近よく観るオーダースーツ屋の女性社長の最新リールで、頭で考えて行動すると常識の範囲の成果しか得ることは出来ないが、直感で感じたことをした方が、心が喜んで、その結果、思いもよらない成果がもたらされることもあると言われていた。


腸活の先生と土曜日にzoomで話した時に、ファスティングとか腸活をしだして、直感が冴えて、思ったことをすぐに行動に移せるようになったと仰っていた。


最初はスピリチュアルではないと言い張っておられたが、私がしつこくスピリチュアルそのものと言うと、こういうものがスピリチュアルであるならそうかもしれないねと妥協されていた。(笑)


まあ、名称はともかく、行き着くところは、宗教にせよ、スピリチュアルにしろ、哲学にしろ、自己啓発にしろ、同じところかもしれない。


要するに、名前を無理につけて、それを無理に定義づけると、その定義付けが一人歩きを始めて、伴奏する人間によって、色々なところに枝分かれしていくのである。


そうであれば、開き直って、自分という、枝分かれした末端を愛して、花を咲かせるしかない。


まだ、遅くはない。


自分という一輪の花を咲かせる時は今である。