心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後444日目、今朝はまた冷え込んで、ウォーキングはやめにして、カードをひいた。

今朝のカードは、レムリアとメモリーズである。


レムリアというのはここ2年くらいで私の周りでよく聞くようになった。


このカードでレムリアが出るのは初めてかもしれない。

ブレディアスとかアカシックはたまに出るのであるが。


レムリアというのはムー大陸のことのようだ。

ムー大陸という言葉は、子供の時に漫画とかで出て来たのでお馴染みの言葉である。


たぶん、手塚治虫さんの漫画だったような気がする。


その解説文では、理想とする未来の明確なビジョンを持ち続けていれば、もうすぐその未来は来ると書いてあった。


そして、世界を癒す唯一の方法は、まず自分自身を癒すことだと覚えていてください、で締めくくられていた。


今私が受けているスピリチュアルの講座も自己愛がテーマである。


数日前から5年ほど前にセッションを受けたヒーラーが京都駅前のホテルで週末にセッションをやるとか、2年前に電話鑑定してもらった占い師が名古屋に占いのお店を開店する等の情報が舞い込んで来て、ちょっとやってみたい気にもなっていたが、今朝のカードを見ると、今やっている講座だけでいくのがいいように思えて来たので、やめることにした。


そのかわりと言ってはなんだが、明日はお気に入りのカフェでランチをとることにしよう。


本気でカードをひけば、カードも本気で応えてくれる。


本気になるまで追い込まれるのは好まないが、安心安全の中で追い込まれるのなら、まだ楽しめる。


安心安全の中で自分を追い込んで、人生を楽しもう。


レムリアの過去世を持っているらしい私だから、地上に天国を創る活動をこれからも続けよう。


ドンキホーテの劇中歌にthe impossible dream(見果てぬ夢)という楽曲があって、エルビスプレスリーも歌っているが、今世で実現せずとも来世までかかって実現するくらい、余裕を持って生きることが、近道なのかもしれない。


急がば回れ。


進んでないかに見える道のりも、空の上から見れば、確実に進んでいるかもしれない。


雲の隙間から太陽の光が輝き出るように、少しだけ隙間を開ければ、光は燦々と溢れる。


人生の隙間が、人生の天国に変わる時である。