心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後443日目、今朝の気温は0度、ついに12月半ばでここまで来たか、さて2022年最後の半月、今年をまとめてみよう!

ということで、足温器に脚を突っ込んで、棒状の電気ストーブを近くに置いて、秋葉原の石丸電気というCD屋さんで20年くらい前に買った諏訪内晶子さんのCDを聴きながら書いている。


ジャケ買いしたCDなので音楽自体はあまり聴いていなかった。(笑)


昨夜は二年半くらい前に電話占いで占ってもらった占い師のメルマガで、新しく名古屋に占いの店を開店したということが書かれていたので、そこからLINEに飛んで、機会があればお会いしたいと入れておいた。


夜中に返事が来て、それから朝も少しやり取りをした。


この方には、最初の鑑定で、一万人に一人くらいの声の持ち主で、声にパワーを持っていると言われた。


人を癒すために使ったらいいとか、人に灯をともす仕事が出来るとも言われた。


ただ、10年後には人を元気にする仕事をしていて、収入も入ってきて、生活できて、豊かな暮らしをしているところが見えるということで、逆に言えば、そういう暮らしまで10年もかかるということで、少しがっかりした。


それから2年半、確かに、いまだに収入は年金だけで、出ていくお金の方が圧倒的に多いので、そういう意味では、当時の鑑定が真実味を帯びてくる。


まあ、あと7年くらい学び続けないといけないと腹をくくると、それはそれで焦る心が無くなって、楽になる。


自分を信じるとか、未来を信じるというのはすごく力になる。


逆に言えば、自分を信じられなかったり、未来に不安しかなければ、意気消沈してしまうだろう。


ただ、意気消沈するのは、ある意味もっとも省エネで、力を貯めるのには適しているのかもしれない。


力が湧き上がっている時には、その力を何処かに出さなければ、消化不良で、返って健康を害するのかもしれない。


自分の周期に素直に生きる、どうやら今日の結論はこれである。


まだまだ自分探求の旅は続きそうである。


ならば、それを楽しむしかないだろう。(笑)