心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後432日目、曇り空で寒い、自室でストリートオブファイヤのサントラを聴きながら

中島らもさんのエッセイコレクションという本を読んでいたが、ブログを書くことにした。


昨日は予定通りスピリチュアルのセッションを受けた。


単発のセッションかと思ったら、今回のは体験セッションで、引き続き継続することも出来るということで、今受けているセッションと並行でやることにした。


その方の話によると、全部私の魂が引き寄せているということである。


このところ、続け様に色々なご縁があつたが、そろそろ私のスピリチュアル活動も山場に差し掛かってきたのかもしれない。


まあ、一昨日の話ではないが、なんとかなるさ、ハクナマタタ、悩まずに生きることさ、の精神で、気楽に、一生懸命やっていくことにする。


生きているからには、悟り切っていても仕方ない、もがき苦しみながら、それを客観的に味わっていく余裕も持っておきたいものである。


相手を気遣い過ぎて、自分のことが疎かにならないようにしなければならないと思う。


自分が安定していなければ、人も信用して寄ってこないだろう。


コマが止まっている時より、動いている時の方が安定するように、人間も行動することで、安定するのかもしれない。


死ぬ時に後悔しないように、動けるうちに、したいことをしていこう。


買わなければ宝くじには当たらないように、行動しなければ、悪いことも起こらないかもしれないが、いいこともないだろう。


賞味期限が来ないうちに、人生がまだ美味しいうちに、食べておくことにする。


愛とお金と時間は同じエネルギーで、どれかを止めると、他のも止まるらしい。


私は未練深いので、手元に置いておきたい気持ちも強いが、ちゃんと回していくことも大事なのかもしれない。


そういう気持ちになった方が、かえって、今の自分に必要なものは、ちゃんと止まって残るのかもしれないと思ったりする。


人生を頭で考えると限界にぶち当たる。


そこで、魂の出番であるが、魂の出番にするには、一回頭で限界を感じる必要もあるのかもしれない。


人生に無駄はない、ということである。


これがわかると、全てのことが活きてくる。


今日の結論が出てスッキリしたので、ジムに行って、ヨガに参加する。