心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後416日目、久しぶりにウォーキングに出た、快晴で気持ちがいい朝である。

ということで、久しぶりに公園のベンチからである。


出てくる時に天気予報の気温を見たら7度だったので、少し厚手の服にしたが、太陽の暖かさもあって、それほど寒くはなかった。


最近は一週間でジムに5日通っているのであるが、もう少しジムを減らして、自由時間を増やした方がいいような気もしてきた。


確かにジムは最初に3ヶ月分の会費を払っているので、どれだけ参加してもお金を追加されることはなくて、行かなきゃ損という気になるが、限られた人生の時間をもっと有効に使った方がいいような気もしてきた。


たいていジムを休むのは調子が悪い時で、家で療養しているのであるが、調子のいい時に休んで、楽しいことをするというのも考えようと思う。


ということで、今日もウォーキングから帰ったら、ジムでのヨガに参加するために出発する予定であるが、色々な可能性を考えようと思う。


よく、思考ではなくて、インスピレーションに従って行動したらいいと言われるが、そのためには考えることは邪魔になるのかもしれない。


頭を空っぽにして湧き出るものを感じられるようになったら面白いだろと思う。


ちょっとスピリチュアルな情報をとり過ぎのような気もするので、注意が必要である。


スピリチュアルは感覚の領域であるが、それが知識となって降り注いでいるので、知識として吸収して、それで終わりという感じである。


例えば、情報が冷凍されたものとすれば、冷凍したままでは食べることはできないので、解凍する必要がある。


情報を入れたら、ちゃんと解凍して、ちゃんと食べて、自分のものにしよう。


そう考えると、もう残された時間が少ないと言って、密な人生を送ろうと思っていたが、たぶん消化不良で、面白みのない人生になるのかもしれない。


やはり、情報量の多さよりは、ある程度の隙間がある人生の方が味わい深い人生かもしれない。


隙間に入ってくる、未知の感動に心をときめかせることを夢見て、今日も漂うことにする。


隙間があれば、愛も入り込める。きっと。