退職後415日目、今日は曇りのち晴れの予報で、まだ曇っている。
今日はジムのヨガが遅いので、ウォーキングにでも行こうかと思っていたが、本を読んでいたら行きそびれてしまった。
ということで、ブログを書くことにした。
今朝は心が楽になるポオポノポノの教えを読んでから、望月麻衣さんの満月珈琲店の星詠みを少し読んで、片岡義男のコーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。1960-1973を読んだ。
満月珈琲店の星詠みは文庫本なので、カフェに行った時にでも続きを読もうと思って、途中でやめた。
ポオポノポノの本に書いてあったブルーボトルに水を入れて、太陽の光に一時間当てて、飲んだり、植物にあげたり、お風呂に入れたりするといいと書いてあったので、ブルーボトルを買ってやってみている。
満月珈琲店の星詠みは、火曜日に本屋さんに行った時に面白そうだったので、図書館で予約しておいたものである。
珈琲店とか星詠みとかのフレーズがあると、つい興味を持ってしまうのである。
片岡義男さんも1970年代に安田南さんとやっていた気まぐれ飛行船で知ってから、興味を持った小説家である。
そしてこの自伝小説に書かれている舞台となった時代が1960年から1973年ということで、幼少期から高校二年ということで、物心ついてから、青春真ん中ということで、思い入れも深いものがある。
ポオポノポノでは、過去や前世の記憶は消去しないと神聖なる存在からのインスピレーションは降りてこないと説いているが、消すには勿体なさ過ぎる。
ということで、自己流ポオポノポノで行くことにする。
思い出は残したままで、神聖なる存在からのインスピレーションを受け取ることにする。
思うことは自由で、誰にも踏み込むことは出来ない。
全てを許して、自分を愛すだけである。
愛す、で思い出したが、アイスブルーと言いながら植物に触ると、植物が喜ぶそうである。
世の中には不思議なことがあるが、自分が体験したことしか信じられない。
と思っていたが、神聖なる存在から降りて来るメッセージも信じられるような気がする。
答えの出ない人生の旅は続く。
明日はどっちだ。(明日のジョー風)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。