ということで、昨日のZUMBAの疲れか、ウォーキングする気になれないので、ゴミを出した後、戻ってきた。

ここ数日、また読書に精を出しているせいか、少し目が痛くなってきた。

体調がいいと、音楽も大音量で聴けるし、読書をしても体に吸収出来る。

体調が悪いと、静かで優しい音楽しか受け付けなくなって、本も読む気がしない。

体には安全機能があるようである。

体と会話していれば、進む方向を示してくれるのかもしれない。

頭はエゴが働くので、頭を優先させると体を壊すこともある。

頭と体を仲良くさせるためには、魂というか、心に中に入ってもらう必要があるのかもしれない。

頭で考えて体にいいことをするのではなく、魂の声に傾けて、その情報を頭と体に伝達するようなイメージである。

今日の魂は何と言っているだろうか。

愛が欲しいと言っている。

前、鞍馬寺リトリートに行った時の主催者のヒーラーに言わせれば、私は愛を欲しがっているのではなく、愛が溢れ出していて、誰かに与えたいと仰っていた。

潜在意識ではそうであっても、顕在意識では、逆に思えるのだろうか。

自分のことは自分ではよくわからないから、面白いのかもしれない。

だから、いつの時代でも、自己探求に人生を費やす人が、ある一定数存在するのだろう。

私はと言えば、俗世間的な楽しみや快楽からは抜けられないが、自己探求もしたいという、簡単に言えば、欲張りな性格である。

逆に言えば、だからこそ、現世を生きていけるのかもしれない。

やっと敷かれたレールからはみ出して、自分の道を歩いていけるのだから、心も体も頭も解放してあげよう。

カードを引いてみたら、連鎖を断ち切るというカードが出た。

前文にピッタリのカードでびっくりである。

あと、飛び出したカードが、NOとPLAY。

NOは心から納得するものが出て来るまで、YESというのはやめて、待とうという意味。

まさに私の今の状況である。

PLAYは文字通り遊ぶという意味、人生、そんなに真面目に考えないで、魂にも遊びの時間が必要という意味らしい。

楽しめば楽しむほど、インスピレーションが湧いてくるので、休みをとって、自分が楽しいと思うことをしなさいという意味らしい。

なるほど、カードはいいことを言ってくれる。

カードも認めてくれたので、今日は魂が喜ぶ楽しいことをすることにしよう。(笑)