心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後411日目、秋晴れの中を大阪へ快速電車で向かう、新快速は満員で、快速にした。

ということで、電車からである。


聴いているのはお馴染みの青江三奈、何故か電車の中で聴きたくなる。


今日は信号トラブルで遅れているようだが、まあ、ゆっくり、気長に行くことにする。


体調が悪くなると、だんだん欲が無くなっていく。


体調がいいと、だんだん欲深くなっていく。


だから、人生を調子よく進んで、逆境を知らないと、どんどん欲深くなっていく。


そんな時、天から有り難い苦難が降りかかることがある。


そこで気づくか、気づかないかが大きな分かれ目であるが、神様は何回もチャンスをくれる。


とてもいい奴である。(笑)


たぶん私も神様に愛されているので、たくさんの苦難が降りかかったのだろう。


それでも、時々はいいこともある。


ここが神様の素晴らしいところである。


ムチばかりでなく、ちゃんと飴も与えてくれるのである。


そうやって、神様に遊ばれながら、今日も生きている。


って言うか、神様は人間を勝手に遊ばせているのだろう。


そう考えると、遊ぶのが仕事なのかもしれない。

ところが、人間はルールを作ってがんじがらめに自分を縛るのが好きなので、だんだんと遊ぶことを忘れてしまったのかもしれない。


まあ、生きていくためには仕方がなかったのであるが、幸運にもまだ生きているので、人生をやり直してもいいだろう。


いい日旅立ち、こんな歌もあった。


今がその時かもしれない。


今日は人生を考えることにする。


人生は思っているほど難しいものではないのかもしれない。


もっと気楽に生きよう。