退職後409日目、お気に入りのカフェ、ジムのヨガ、そして、図書館で借りた健康の本を読む
そんな一日であった。
お気に入りのカフェでは、豆腐とレタスと玉ねぎをケチャップで炒めたようなソースが入っているサンドイッチと、じゃがいものスープを食べて、食後は初めてコーヒー&ケーキ以外を頼んだ。
ラムチャイという飲み物である。
最近読んだ本の中に、よくチャイの話が出て来て、飲みたくなったのである。
全く単純である。
そのカフェで読んでいた原田ひ香さんの古本食堂は、ついに今日、最終章を読み終えた。
この章が一番泣かされた。
原田ひ香さんの本は当たり外れが極端であるが、この本はとても良かった。
それに、この本の中で色々な本が紹介されていて、その本も同時に読みたくなるので、図書館で借りている。
それから、家では、西村由紀江さんの、しあわせのかたち、というCDを聴きながら、今井一彰さんの、薬に頼らない新時代の医学、という図書館で借りた本を読んだ。
とても良くて、実行出来ることがいっぱい書いてあったので、amazonで注文して買うことにした。
興味深かったのは、セルフマッサージをするとオキシトシンというものが発生して、肉体や精神にいい影響を与えるということであるが、もっと興味深いのは、マッサージする方の方がオキシトシンの出る量が多いということである。
私もマッサージ屋さんに行って、そこのエステシャンから自分の方が癒されると言われるが、そう理由からだったのかと納得した。
あとは鼻呼吸がいいとか、鼻うがいとか、小食とか、加圧トレーニングとかである。
ということで、健康に関する本を読み出すと、きりがないが、共通して言っていることや、自分に合っていることがだんだん分かってくる。
まあ、トライアンドエラーである。
あまり極端なことはやらない方がいいだろう。
突然、その説が全く逆だったりするからである。
ということで、本を読んだだけで、健康になった気になるというのも、ある意味、私の健康法かもしれない。(笑)
まずは気持ちから始めよう。
知らないうちに、体の中で色々なものが発生して、肉体的にも健康になっているかもしれない。
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