心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後407日目、昨夜は牡牛座満月前日、大安、天赦日、立冬、らしいので、月光浴瞑想をした。

今日は牡牛座満月皆既月食らしい。


天気予報では今日も快晴のいいお天気である。


ちょうど今は夜のいい時間に月が出ているし、そんなに寒くもないので、月光浴瞑想をするには最適である。


19時頃に自主的に10分くらい瞑想したあと、20時過ぎにスピリチュアル講座の先生から連絡があり、不要なもの、手放すことをお月様に宣言するといいよと言われたので、もう一度月光浴瞑想をやった。


不要なこと、手放すこととして出てきたのは、恐れ、プライド、見栄、過去に対する後悔、未来に対する不安や悪い予測、こうあるべきという生真面目過ぎる生き方、そういうものが出てきたので、手放すと宣言した。


まあ、こんなものがついていると、体が重くなって、肉体的にも、肩こりとか神経痛の原因になる。


逆に言えば、もっと身軽に生きた方がいい、ということになる。


重い人生を生きるのはもう卒業しよう。


恐れることや不安は必要だと教えられてきた。


そういうものによって、困難にも打ち勝てる準備が出来ると思っていた。


ちょうど災害に備えて備蓄するようなものである。


ただ、そういうもので、がんじがらめになると、今の自分が重くなって、今を生きることが出来なくなるのかもしれない。


まず出来ることは、思考の重りを外していくことである。


生まれたのも、今まで生きてきたのも、自分のせいと思うのはやめよう。


もっと大きなものに動かされて生かされてきただけである。


何も悔いることはない、そろそろ仕組まれた人生に気づいて、仕組まれた人生を楽しもう。


それに気づけば、生きたままで、もう一度人生をやり直せるかもしれない。


生まれ変わるのに死ぬまで待つ必要は無いだろう。


そう気づいた今が、再生の時である。


時は満ちた。